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焦香

管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。

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今日はMと千葉までウィル・スミス主演「7つの贈り物」を見に行って来ました。

文章の一番下の 続きはこちら より感想になっております。

勿論ネタばれですので、鑑賞してない方は絶対に読まないでください。



あと映画とは関係ない話。

マジアカをついに始めました^^

キャラは銀髪の男の子(名前わからん)。

可愛いなって思って選んでみたらナルシストだったよ(^ω^)

まぁいいさ(笑)

Mと二人で協力して頑張りました…が予選敗退したんだぜ\(^0^)/

スポーツの問題が一番きつい;

地道に頑張ります(´ω`)



ついでにネズミーストアに行って5日のチケット購入してきました。

絵柄がバズだったんだぜ(´∀`)

あとはアリスのハンドタオルに一目惚れして買っちゃいました←

明日持ってきますー



そういえば今日まともな食事取ってないな(笑)

映画館着いて小腹空いてたからホットドック食べて、

Mが買ったポップコーンを映画の後(1時位かな)食べて、

そんなにお腹空いてないからマックのナゲットを食べて昼終了。

であとはドトールのカフェモカとやらを飲みました。

まぁMと出かけるとこんなもんですよ(笑)

ドトールで休憩してた時に隣に座ってた外人さんと日本人のおじさんが英語で会話してて

こんな風にネイティブの人と普通に英語で会話できるようになりたいと思った。

なんかね、そんなに日本人のおじさん早くしゃべってなかったんだよね。

でも普通の会話に聴こえた。

凄いよ。

会話が途切れず楽しそうに話してたなー。



※以下の 続きはこちら より「7つの贈り物」の感想です。




はい。

「7つの贈り物」観てきました。

感想を書くと本当にネタばれになってしまうというか、

これから見るひとが読んだらまったく映画を楽しめなくなると思う。

事前情報があまりないのも映画見たら納得しました。

確かにこれは映画のストーリーを紹介できないわ…

始まりと終わりが衝撃です。



以下ストーリー。



「もしもし―自殺者がいます」

「「名前は?」」

「―僕です」

主人公ベン・トーマスは税収人。

彼は7人の名前を呟きながら税の徴収と仮して7人の元を訪れる。

そしてある時エミリーという心臓疾患を抱えている女性に出会う。

このエミリーも税を滞納してたのだが、ベンは彼女を「徴収不可能」とみなし目をつむる。

何回も出会っていくうちに惹かれあう二人。

だがエミリーは心臓移植をしないと助からないぐらいに深刻な状態になってしまう。

ベンは主治医に彼女の助かる確率を聞く。

「3~5%」

そして彼は「決断」し、彼の親友ダンに「時がきた」と言い

心に秘めていた彼とダンしかしらない計画を実行する。

―その計画とは世界で最も強い毒を持ち彼が最も美しいと思っているクラゲで「自殺」すること

…そして人のために自分の臓器を提供することである。

自殺後、エミリーは彼の心臓を無事移植し、同じく彼から「贈り物」を貰ったエズラに会う…



彼の計画「人助け」はある事故の一年後から始まった。

事故、それは彼と恋人のサラが乗っていた車と乗用車が

彼の不注意で衝突しガードレールを突っ切り7名もの死者を出した事故。

冒頭でつぶやいていたのはこの7名の名。

事故の一年後、彼は彼の弟「ベン・トーマス」に肺葉を移植した。

その半年後弟の名「ベン・トーマス」を名乗り、

弟の免許を使い違法だが税収人として自分が「贈り物」をするにふさわしい善良な人間の見極めを始めた。

贈り物の数は全部で「7つ」

弟に肺葉を、エミリーに心臓を、盲目のピアニストエズラに両目を、

ホリーに肝臓を、少年に脊髄を、グッドマンにも同じく脊髄を、

そして恋人に怯える女性とその子供たちに海が見える美しい家を贈った。

自分の命を「人助け」として人に「贈る」。

これが彼のティム・トーマスの贖罪の人生である。



感想。

最初いきなり「自殺者は私です」なんて主人公が電話してて

お前かよっ!って思わず心の中で突っ込んでしまったよ(苦笑)

最初↑で始まり、何だかよくわからないまま主人公のこともそんなに語られずに

色んな人と会っていって、この映画内容薄そうだなんて思っちゃいました。

でも前半のこの色んな人と出会うシーンや、フラッシュバックのシーンは

全て最後にわかる彼の人生のある計画への伏線だったんですね。

だから、今もっかい伏線の部分を確認したいですよ。

ぶっちゃけ前半は若干マンネリで、エミリーとの関係も先が読めてしまった:

でもエミリーの家を出た後からが凄かった…

ダンに決行すると電話してダンがうずくまるシーンとか、

その後の氷を大量に入れた湯船に浸かりクラゲに触ってそのショックにもがくシーンとか、

最後は涙が止まらないですね…

切ないし、胸が苦しかった(´;ω;`)

あとエイミーともしもの話をしてた時とか、草原でエイミーの話をしてた時とかね。

泣きました。

ウィル・スミスの演技も素晴らしかったです。

コメディとかのイメージが強いけど、この映画は全く違う顔でした。

ティムの命の最期は苦しいけど切ないけどこれで良かったと思います。

彼の人生を命を贈り物を受け取った7人が幸せに暮らしていくことを願う。

事故の責念からただ自殺をするんじゃなくて、

こんな形で償うというか贖罪として自殺をしたのが凄い。

さだまさしの「償い」を思い出しました。

あの歌に出てくる彼とは違った形だけれど、何か似てると思った。

7秒で人生を破壊したティムの人生には考えさせられます。

決してバッドエンドではないけれど、観た後に心がずんと来て放心状態になりました。

世間で前に前に出てない映画だけれど、私は良い映画だと思いました。

稲垣五郎は厳しいね(笑)



以上「7つの贈り物」の感想でした。

ここまで長文でまとまってない文章を読んで下さった方お疲れ様でした。


 

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無題

うぉー。
あやうくネタバレ読んじゃうとこだった(笑)
予告から結末が衝撃的かなぁと思ってたから今から楽しみー。私は「おくりびと」を観て来ます^^*
3月の後半は多分自分的映画ラッシュかなぁ。お給料ほぼ映画代に消えそうだわ…。

5日らへんは寒いみたいだから、気をつけて行ってきてねー!

by しおり 2009/02/26(Thu)00:22:29 編集
Re:無題
読んじゃ駄目ー(笑)
「おくりびと」はDVD出たら見ます^^
映画楽しんで来て下さいm(__)m
映画ラッシュ…良い響きだ(^ω^)
前回の反省を含めあったかくして行ってきます(`・ω・)ゞ
2009/02/26 20:36
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