焦香
管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。
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ふふふふふふ…
貴方と貴方ならそうくると思ったよ!
どうしよう嬉しい(*´∀`*)
そうですよねそうだよね期待してますよ!
楽しみでしょうがないわー!
あ、はい「Alice in Wonderland」(原題)の話です。
某映画雑誌でマッドハッターの写真初公開されてたんですよ^^
全身じゃなかったんだけど見た感じダーク調で、
これもまたティムと二人でアイデア出しあって決めたのかなーとか考えると楽しい(^ω^)
不思議の国のアリスのダークでナンセンスなところを押してくれるんだろなー
あの一枚見ただけだけど、他のキャラクターとか全体の彩色が早くスクリーン上で見たい観たいよ!
原作の挿し絵の何か暗いとこが好きだからそんな雰囲気をかもしてくれたら良いなと思うけど、
思う存分ティムの世界を作って欲しいな。
うー久しぶりに映画のことでにまにました。
映画雑誌とかそうゆう映画の情報自体にそんなに触れてなかったからなー
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ゴールデングローブ賞発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000000-vari-ent
(故)ヒース・レジャー助演男優賞受賞並びに、
ケイト・ウィンスレット主演女優賞(ドラマ部門)・助演女優賞受賞、
おめでとうございますm(_ _)m
この二人が受賞されて本当に嬉しい。
老舗の映画雑誌「ROADSHOW」の最終刊が遂に発売されました。
37年間お疲れ様でした。
自分も映画が好きで買っていた雑誌がなくなるのは寂しいですね…
最終刊まだ読んでないけど値段がいつもより高かったから内容が沢山ありそうだな。
表紙にも書いてあったけど、37年分の集大成か。
母校の高校の図書館はROADSHOWの代わりに何入れるんだろう。
とりあえずこの3連休でじっくり読もう。
ひっさびさに映画のカテゴリー更新。
えー、今回は「ギルバート・グレイプ」です。
ジョニー・デップ主演で、そしてレオナルド・ディカプリオが
アカデミー賞の助演男優賞を受賞した作品ですね。
以下感想になってますので、未観賞の方はお戻りすることをお勧めします。
いつもどおり文章がまとまっておりません。
では読む方はスクロールプリーズ。
始まり方と終わり方が素敵でした。
アーニー、もうすぐ18歳の誕生日
アーニー、19歳
ダレン氏のデモナータ「べック」を思い出しました。
あれも叫び声で始まり叫び声で終わるからね。
最初と終わりは全然意味が違うけど。
時が経つという時点では似てるね。
ベックの場合は彼女の一生だけど、ギルバート・グレイプは1年きっかりの話。
時代は90年代くらいなのかな。
場所はアメリカ。
主人公ギルバートはグレイプ家の次男。
家族構成は母・兄(家を出て行った)・エミー・
ギルバート(ジョニー)・アーニー(ディカプリオ)・エレンの5人家族。
お父さんは…自殺。
何も告げずに家の地下で首吊り。
母さんは待ち一番の美しい女性だったけど、夫が無くなってからは食べ続け遂には250kgに…
彼女は決して家から出ず、アーニーを可愛がるばかり。
弟アーニーは脳障害を持っていて、そしてギルバート自身はアーニーの世話を焼き、
不倫し、勤め先の食材屋は新しくできた大型スーパーの影となってしまっていて…
となんだか現代のちょっと都会から外れた町で実際ありそうなお話。
なんとなく設定でこうゆう感じかなってのはつかめますよね。
ストーリーとしては、アーニーは毎年トレーラーが来るのを待っていて、
今年はベッキーという優しい女性がやってきて、
彼女が来たこととアーニーが拘留されたのをきっかけに
家族の関係が変わっていくという感じです。
もうね、最初はジョニーが出てる映画を制覇したいから観始めたんだけど
主演のジョニーの演技よりもディカプリオの演技が光りましたね。
アカデミー賞納得です。
アーニーがみんなの言うことを聞かず、遂にギルバートが殴ってしまうシーンがあるんですね。
そこでの二人の演技が最高。
現代に生きる自分としてはギルバートに感情移入ができるから本当に本当に彼の気持ちが伝わってきた。
家族のために自分を殺して生きている青年。
心の中でこのままで…いいのかとか考えていたんだろうな。
現代的な悩みだったと思う。
抑えて抑えてあそこで一気に出して、良い演技だった。
静かだったね。
彼が家に帰ってきてアーニーを見なかったか?ってエミーとのやりとりが良い。
あれ見て安心した。
殴られたからアーニーが怯えるかと思ったら彼はお兄ちゃんを受けとめてまた笑顔。
ママを見世物なんかにしないって言って家ごと焼き払ったシーンが印象的。
あれがママにとってもギルバートにとっても家族にとっても最良の結果だったと思う。
家ってのは不思議だよね。
一年経ってベッキーに拾ってもらってそれからが彼の人生の始まりだと思うな。
アーニーの話に移ります。
アーニーは本当に無邪気。
周りにとってはた迷惑な行動をとったとしても彼は悪気なんてない。
ベッキーが言ったように彼はhonest man。
アーニーに対してあんなに優しくまた正直に接した他人は初めてだろうね。
色々抱え込んでいたギルバートには彼女のような存在は必要だね。
ベッキーでショコラのチョコ屋さん思い出したわ。
ギルバートと真反対な自由の人。
ギルバートはベティが言っていたように、「町からでていかない」人。
でも彼は変わったよ。
アーニーがママが死んでいるのを発見したときなんか、あぁああああ~(泣)
ギルバート!ギルバート!誰か早く気付いて!って心の中で思いました。
ママはきっと安心したんだろうな。
ディカプリオの演技は繊細だね。
いっつもニコニコ、大声、無邪気、でも叱られた時とかママの死を見た時とかに見せた
頭を叩く仕草や目の変化…アーニーの心が手に取るようにわかったよ。
彼も考えているんだ。
ギルバートが帰ってきた時のビンタはちょっと驚いたけど、二人とも最高の笑顔。
学校で見てたからちょっと我慢はしたんだけど泣いた。
あとギルバートと友達が3人でいる時が良かったな。
個人的にギルバートの友達の名前出てたかは忘れたけど、
いつも家の修理とかに来てたBBに就職が決まった彼が好きだ^^
まぁちょっと前半は読みやすい感じな展開だったけど、良い映画だったと私は思いますね。
以上、「ギルバート・グレイプ」の感想でした。
緒形拳さんが亡くなられたそうです・・・
今さっきムー○ーウ○ーカーでニュース見て驚きましたよ。
ついこないだテレビ出てたの見たのに・・・
はぁー・・ショックです。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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