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焦香

管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。

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この前、N○Kの「雪之丞変化」を見ました。

感想書こうと思ったけど、うっかり忘れてました。



N○Kにしては頑張ったと思います。

そこまでお堅い感じじゃなかったんで。

あの長崎屋だったかな?雪と波路の仲を取持った人。

あの人が良いw

本当良いアクセントになってたよ(^ω^)



タッキーも義経のときよりも演技が上手くなってました。

思ってたよりも女形姿悪くなかったです。

むしろ良い。

闇太郎との声の使い分けが大変だったと思う。

変に高すぎず、聞きづらくなかったんで良かった。

闇太郎のほうは、雪とうってかわって大分低めの声。

普段の声よりも少し低いんじゃないのかな?

まぁ普段の声を知らないが。

細木数子と一緒の番組ぐらいでしか見ないからなー。

その雪と闇太郎の区別を付けやすくするために、声の高さも差を大きくしたし、

雪の服装もただの着流しじゃなくて、ちょっと頭に布と簪つけたんだろうな。

そうじゃなかったら雪の普段の姿、おかしいだろ。

さすがに女形でも、普段は普通の格好でしょうに。



戸田ちゃんはまたちょっと可愛そうな役でした(苦笑)

そうゆう騙されたりする役が似合うんだろうね。

デスノのミサしかり、ライアーゲームもしかり。



この話はかなり好きですね。

大奥の映画版の別なストーリーみたいな感じです。

大奥の中でも、絵島と生島・天英院と北村一輝(名前が出てこない;)

の比較が出てきたけど、その他のパターンって感じです。

生島たちはお互いに信じあって、両方お咎めがあり、生島は死に。

天英院はお咎めなし、北村一輝は逃げる。

そして今回の雪は、騙し続けるのかそれともやはり好きというのを優先するのか迷って、

騙していたのがばれて、裏切られた波路が自殺してしまう。

面白い。面白い。

結果的には、復習を優先して波路の自殺という結果になってしまったけど

雪は本当は波路のこと…

復讐さえなければ…でも。

雪は良い人なんだよ。優しい人なんだよ。

だから、闇太郎に波路に情けをかけるなと言われて迷うだよ。

これからその業を背負って生きていくんだね。



闇太郎が雪に

「何か感じるものがあるんだよな。」

って言ったけど、視聴者は顔が同じなんだから当たり前だろって思っちゃうよね(笑)

闇太郎が馬に乗せられて行くときの表情が良かった。



波路について思ったんだが、いくら側室で権力があったり、療養のためとはいえ、

あんなに頻繁に宿下がりは普通出来ませんよ…!

おかしいだろ、おいぃ!

あの怖い怖い中尾彬演じる父親がバックにいるからか(笑)

緑の証明が多かったせいで余計に怖かった。

つか、このドラマ凄く照明に拘ってたなって思いました。

特に、波路に明るい黄色の照明当てすぎ。

まぁ父親、雪との比較かな?

雪はドラマ中にも言われてたけど、美しさの中に殺気があるからね。



さすがN○Kだなって思うのが、殺陣のシーン。

皆さん立ち回りが素敵でした。

特にやっぱり雪の殺陣が1番良い。

小刀を逆手に構えて格好良かったです。









フリート街へのカウントダウン

皆さんがミートパイを召し上がるまで

あと
「12日」

評判のミートパイです…






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