焦香
管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。
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part4です。
今回は確か学校が高校受験日だったのかな?学校が丸1日休みの日に観に行った、
「さくらん」
ですよ。
以下ネタバレのオンパレードになっております。
これから観る方はお気をつけ下さい。
では、いきます。
「さくらん」は、菅野美穂見たさで観に行った映画です。
いやね、菅野美穂もだけど、内容も面白そうだったし、吉原の話だったんで観たいなぁと。
うん、これ期待以上だった。
土屋アンナの演技はこれで初めてみました。
女性監督だったので色彩豊かでしたね。
見てて飽きない。
こだわりが凄いよね。
花魁さんの部屋ごとに壁の色や、生花変えたり。
その花魁さんの雰囲気にぴったりでした。
あと吉原の入り口の門の上に金魚入りの水槽って、面白いアイデアだと思いました。
凄い象徴的だよね。
金魚と同じようなものだものね。
金魚もそうだけど“赤”が凄く多くて綺麗でした。
最期のひまわり畑と桜並木のコントラストがほんとに綺麗で見入っちゃいました。
あの場面良いロケ地だよ。
実際行ったら、もっと綺麗なんだろうな。
あと、音楽が椎名林檎さんだったんで全体的に可愛かったw
可愛いながらに花魁の側面が曲の中によく反映されてる。
濃い音楽でした↑↑
しかし、パンフレットで名前が間違ってたよ(苦笑)
訂正文入ってたけどね。
さて、ストーリーに移ります。
主人公きよ葉が幼い頃に玉菊屋に連れてこられて、
何度も抜け出して玉菊屋の桜が咲いたらそこから出てってやるって話。
ストーリーは吉原ものらしい内容。
清次と最期に抜け出すシーンが大好きだ。
身請けされなくて良かったねってのもあるけど、
外の世界へ行けた“自由”、そしてよくない人生の中で初めての“喜び”
が凄く表れてた。
お目当ての菅野美穂は映画開始約30分くらいでしょうか…。
時間わからないけど、結構序盤でもう出番は無くなってしまいました↓↓
そうです、主人公のきよ葉の先輩姐さんです。
売っ妓だったので、早々と身請けされちゃいました。
気丈な感じが素敵だったなぁ(*´∀`*)
艶っぽかったw
やっぱり菅野美穂は素敵だった。
役柄も、幼い頃のきよ葉に大きな影響を与える良い姐さんでした。
手練手管が見てて面白かった。
きよ葉ったら、面白いくらいに姐さんの手練手管に乗って
「花魁になってやる!」
って(笑)
はめられてるよー(^ω^)
きよ葉の「お前さ」が好きw
土屋アンナのあの目と“ニヤリ”が良い。
お仕事中に後ろ向いてかむろに“ニヤリ”
ああ、仕事だよね、うん(笑)って。
女性は凄く楽しみやすい映画ですね。
N○Kの何かの番組でその“ニヤリ”のシーンが何で笑えるのかわからないっていう
男性がいたけど、やっぱり男性側から観ると捕らえ方が違うんだね(笑)
女性はやっぱりそれが仕事だったってのがわかりやすいよね。
さすが女性監督なので、きよ葉の気持ちの浮き沈みが上手く出てました。
わかりやすかったし。
あと、真夫を愛しすぎて一緒に死んでも良いって言ってた花魁さんとか。
真っ赤な真っ赤な赤い血潮が…
ふう、女ってすげぇ。
女性社会だから女性監督さんのほうが上手く描写しやすいよな。
嫌味とか、陰湿ないじめとか、言葉の争いとか、
時には(というかきよ葉が)殴りかかったりとか。
ストーリーも面白かったし、視覚的にも、聴覚的にも面白い良い映画でした。
まとまらねぇ…
今回は確か学校が高校受験日だったのかな?学校が丸1日休みの日に観に行った、
「さくらん」
ですよ。
以下ネタバレのオンパレードになっております。
これから観る方はお気をつけ下さい。
では、いきます。
「さくらん」は、菅野美穂見たさで観に行った映画です。
いやね、菅野美穂もだけど、内容も面白そうだったし、吉原の話だったんで観たいなぁと。
うん、これ期待以上だった。
土屋アンナの演技はこれで初めてみました。
女性監督だったので色彩豊かでしたね。
見てて飽きない。
こだわりが凄いよね。
花魁さんの部屋ごとに壁の色や、生花変えたり。
その花魁さんの雰囲気にぴったりでした。
あと吉原の入り口の門の上に金魚入りの水槽って、面白いアイデアだと思いました。
凄い象徴的だよね。
金魚と同じようなものだものね。
金魚もそうだけど“赤”が凄く多くて綺麗でした。
最期のひまわり畑と桜並木のコントラストがほんとに綺麗で見入っちゃいました。
あの場面良いロケ地だよ。
実際行ったら、もっと綺麗なんだろうな。
あと、音楽が椎名林檎さんだったんで全体的に可愛かったw
可愛いながらに花魁の側面が曲の中によく反映されてる。
濃い音楽でした↑↑
しかし、パンフレットで名前が間違ってたよ(苦笑)
訂正文入ってたけどね。
さて、ストーリーに移ります。
主人公きよ葉が幼い頃に玉菊屋に連れてこられて、
何度も抜け出して玉菊屋の桜が咲いたらそこから出てってやるって話。
ストーリーは吉原ものらしい内容。
清次と最期に抜け出すシーンが大好きだ。
身請けされなくて良かったねってのもあるけど、
外の世界へ行けた“自由”、そしてよくない人生の中で初めての“喜び”
が凄く表れてた。
お目当ての菅野美穂は映画開始約30分くらいでしょうか…。
時間わからないけど、結構序盤でもう出番は無くなってしまいました↓↓
そうです、主人公のきよ葉の先輩姐さんです。
売っ妓だったので、早々と身請けされちゃいました。
気丈な感じが素敵だったなぁ(*´∀`*)
艶っぽかったw
やっぱり菅野美穂は素敵だった。
役柄も、幼い頃のきよ葉に大きな影響を与える良い姐さんでした。
手練手管が見てて面白かった。
きよ葉ったら、面白いくらいに姐さんの手練手管に乗って
「花魁になってやる!」
って(笑)
はめられてるよー(^ω^)
きよ葉の「お前さ」が好きw
土屋アンナのあの目と“ニヤリ”が良い。
お仕事中に後ろ向いてかむろに“ニヤリ”
ああ、仕事だよね、うん(笑)って。
女性は凄く楽しみやすい映画ですね。
N○Kの何かの番組でその“ニヤリ”のシーンが何で笑えるのかわからないっていう
男性がいたけど、やっぱり男性側から観ると捕らえ方が違うんだね(笑)
女性はやっぱりそれが仕事だったってのがわかりやすいよね。
さすが女性監督なので、きよ葉の気持ちの浮き沈みが上手く出てました。
わかりやすかったし。
あと、真夫を愛しすぎて一緒に死んでも良いって言ってた花魁さんとか。
真っ赤な真っ赤な赤い血潮が…
ふう、女ってすげぇ。
女性社会だから女性監督さんのほうが上手く描写しやすいよな。
嫌味とか、陰湿ないじめとか、言葉の争いとか、
時には(というかきよ葉が)殴りかかったりとか。
ストーリーも面白かったし、視覚的にも、聴覚的にも面白い良い映画でした。
まとまらねぇ…
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