焦香
管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。
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自分なりに読み取ったMoiraの大まかなストーリー+未完成の解釈です。
勿論ネタバレに成っておりますので聞いてない方はお戻りください。
読む方も注意、非常に長いです。
○数字はトラックナンバー。
※は自信があんまり無いものもしくは未解釈。
双子を軸に進めていきます。
②入れ子人形のじまんぐが語る物語。
⑥アルカディア王国第一王子レオンティウスに兄弟が誕生。
それは男女の双子(銀髪紫目)で、大塚さん(名前聞き取れなかった)に引き取られ育てられる。
大塚さんは何か頼れる存在らしいよ。
④大塚さん夫妻と双子がらんらんryと過ごしてる中、
若本殿下(名前がkry)が何故隠居してると乗り込んできて、大塚さんがだが断る←
妻イリア(多分)、双子を連れて逃げる。
⑤しかし双子は結局奴隷市場へ。
双子は離れ離れに。
⑦風の都で双子の男の子(以下兄。名前ry)は奴隷として働く。
兄神官に苛められる←じまんぐ自重
双子の女の子アルテミシア(ミーシャ)が神官に苛められてるところを兄が助けて、
不細工顔の弓の名手(得意らしい)の男の子(おそらくオリオン)と双子は脱走。
…がこの間おそらくはぐれて双子はまた別れる。
⑧アルテミシア、詩人の島(聖域らしい)にて詩人の女神(美女神)ソフィアと共に生活する。
愛とはなんぞ、悲しみを糧にできる女になれと説かれ、生き方の術を学び道を開かれる。
⑨一方その頃兄は詩人のじじいに弟子入りし、色々説かれる。
ミーシャを探して3千里←
旅の途中で両親の墓を見つける。(多分大塚さん夫妻)
オリオンの少年(って漫画あったよね←)はどっかの国(聞き取れry)の捨てられた王子らしい。
武術大会で弓の名手として活躍。
⑩↑はミラのみぞ知るらしいよ^^
アルカディア軍はアレクサンドラ女傑部隊と戦う。
アレクサンドラ、レオンティウスを気に入る。
「いずれお前は私のものになる」
⑪詩人の島で才能を掘り出されたミーシャはこの曲の語り手の星女神の巫女となる(おそらく)
詩人の島(聖域)に運命の生贄としてミーシャが選ばれとっつかまえにくる。
※獅子宮はレオンティウスだと思うんだけど、矢を射るって…?
レオンティウスは槍使いだよな?
双子宮は双子。
でも乙女宮がわからない…←
シャカじゃないもんな(笑)
⑫生贄としてミーシャ殺される。
ミーシャの死後兄が来る。
やっと会えたね…
ミーシャは運命に従った⇔兄は運命に抗う
ミーシャ水月を手に入れる。
双子の別れ。
※最後の2行はまだ解釈してないです。
⑬奴隷を率いて兄運命に抗う。
タナトスに息子よ痛みに慣れたかい?と言われる。
息子?かどうかはとりあえず置いといて、
⑤の奴隷市場でも黒い死の影が見えていたことからタナトスとなんかしら関係があると思う。
レオンティウスと兄対峙。
※星屑の矢の解釈が…?
⑭レオンティウス、母に英雄としての死じゃなくて平凡にと言われるが、だが断る←
紫の目の人と戦うなと言われる。
あの者は……※「あの者はあなたの弟なのよ」かな?
そんなの知らんとばかりにレオンティウス戦場へ。
アメジスト将軍に続けぇーーー!!!!!!←アルヴァレス将軍にも続けぇーーー!!!!!
レオンティウス軍が優勢になる。
それぞれの兵士の名前も星(座)の名前が使われてるのが良い。
何故か兄が部下たちに陛下と呼ばれてる。
レオンティウスと兄対峙。
運命について言い争いながら切り合い。
兄運命について前向き。
運命に抗え未来を取り戻せ。
その間にレオンティウス母割り込みバッサリ斬られる。
母上!ミラよ…の後多分自害?
私を置いていくなレオンティーーーーーーーーウス!!!!
ってアレクサンドラ(多分声が同じなので)が言って
彼女自身が自害(かはわからんが斬られてる)してるので。
⑮※冥府の門を叩く男の可能性について。
レオンティウスか兄か。
どっちともとれるなぁ…
声かぶせてあってよくわからない←
兄っぽい感じがするけど…、⑭の最後の兄が(自分の中で)曖昧なのでね。
二人ともミラに抗ってる者だし。
ここはまだはっきり言えないっす;
だけど②のハラショーじまんぐが語り手であって、
ハラショーじまんぐに双子が誕生。
名前はきっとこの物語の双子の名前をとるのかな?
一見ループかと思うけど、多分隠しトラックにつながると思う。
※英語でミュートスtells the storyって言ってるから、ミュートスとハラショー関係あるのか?
とりあえず大まかなのは↑。
双子が運命に抗い従い、運命の悪戯によって実の兄弟で殺し合い+母殺し。
運命よこの野郎(ミラは女神だけど)…!
冥府まで行くぞオラ!!
っていうストーリーかな?
さて問題なのはタナトスの存在。
①冥王から自分的に解釈すると、タナトスの母上はミラ(運命)なのかな。
タナトスと兄の関係性もな…
息子と言ってるけど、タナトスと兄が同一人物もしくは双子とかそうゆうふうにもとれるしな。
母上を殺す夜に不運な姫君を迎えに行くと言ってるけど…
双つは一つから推測するに、タナトスは兄で姫君はミーシャなのかな?
タナトスが兄なのは…あぁーなんていうの?瞬とハーデスの関係みたいな感じ。
てか冥王と言われると(星矢関係無しに)ハーデスが出てくる。
タナトスは冥王というか死を司る神様だもんなぁ。
タナトス=兄と考える理由の一つに、両者とも運命、ミラに反発してるのがあります。
タナトスはミラが生を運び続けるなら自分はそれを殺して救おうと言ってるし。
タナトスの母上ってギリシア神話上で誰なんだろうと思って調べたら、
夜女神ニュロス(ニュトスだったっけ?←)でした。
夜は死とも解釈できるらしいよ。
そして問題のミラはギリシア語でモイラ。
モイラは3姉妹の女神で、複数形をモイライと言うらしい。
そしてモイライはニュロスから生まれたらしい。
……わけがわからなくなってきました(^ω^;)
③神話はそこまで深くストーリーに関係は無いと思うのね。
ギリシア神話の誰が生まれて誰がryって話やし。
詳しく調べたら関連性がわかってくると思うけど、
とりあえずこんな神様がいて国があるんですよでいいと思うんだ←深く解釈してないだけ
②入れ子人形のハラショーじじいの半生はあれは本編とは全く関係ないものでええのかな?
ロシアだしなぁ。
とりあえず語り手としてこの話(運命)は残酷でアレなんですよって言ってるだけかなぁ。
それにしてもこのじじいノリノリである←
読んでる皆さん、さあ腕を組みながら足の筋を動かす運動!!!!(笑)
あとズ(ドゥ)ボンリンスキー(って聞こえた)って何?^^
メロメロ(死語w)とか魅力にどっぷりって意味かなぁ。
このじじい半生は酷くても結局彼はハラショー!!!な展開になっとる(笑)
最初はオリオンがこのハラショーじじいなのかと思った。
ある意味この曲が一番コンサートで見てみたいww
掘っても掘ってものところが楽しそうだ^^
通常版ジャケットもしくは死せる者達の物語の挿絵の人物について自分なりに想像して当てはめてみた。
これは言わずもがなだけど、真ん中の銀髪紫目の二人が双子で←が兄で→がミーシャ。
まずは左半分から。
兄の←のじじいが⑨遙か地平線のかなたへの詩人のじじい。
兄の←の茶髪に金のメッシュの格好いいお兄さんがレオンティウス。
奥の王様がアルカディア王でその隣の金髪の女性がレオン母。
レオンの手前がオルフェウスだろうな。
右半分に行くよ。
ミーシャの隣の薔薇の美しい女性が詩人の島の美女神。
そのお隣女性3人組、長い茶髪の二人が⑦高級遊女カッサンドラとマリッサ、
美女神と二人の間に挟まれてるピンクの花つけてる金髪の女性が見習い。
右上の弓を構えてる金髪の青年がオリオン。
…ここまでは良いんだけど、オリオンの手前の背を向けてる赤髪の人がわからん。
あとオルフェウスって「Moira」の中で出てきたっけ?←
「エリシオン」の魔女とラフレンツェのオルフェウスなのかなぁ。
あと美女神と「タナトス」の珊瑚の城(こんなタイトルじゃなかったっけ?)の彼女と同じ人なのかな。
何か関係はありそうだな。
とまぁ、これが一応現時点での自分の分析です。
これから考えていって変わる可能性は十分あるけどね。
不確定要素が多すぎるし、未解釈部分もあるしね。
とりあえずこれだけは言っときます。
まだ「Moira」の自分の解釈は完成してない状態です。
解釈とは関係ないけど、大塚さんやっぱり素敵だわ(*´∀`*)←
あと聞きなおしてて冥王が好きになりました。
ゲーム音楽とジャズ素敵^^
死せる…の3曲も、奴隷たちの英雄、奴隷市場とか運命の双子とかry
本当どれが一番好きと決められないっすよ。
格好いいし、ハモリが綺麗だったり、曲調が好きだったり色々。
全体的な印象はやっぱり神話の物語だけあって音楽が綺麗だなって思った。
ここまで長くて整ってない文章を読んでくれた方ありがとうございます。
お疲れ様でした。
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