焦香
管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。
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☆9/4時点での解釈を10/25に修正+追記したものです。
以下「Moira」のネタバレになっております。
まだ視聴されていない方、解釈されてない方はお戻りください。
○数字はトラックナンバー。
※は自信があんまり無いものもしくは未解釈。
双子を軸に進めていきます。
②入れ子人形のじまんぐが語る物語。
⑥アルカディア王国第一王子レオンティウスに兄弟が誕生。
それは男女の双子(銀髪紫目)で、(おそらく忌み子とされている)双子は大塚さん(名前聞き取れなかった)に引き取られ育てられる。
この際おそらくオリオンが捨てられる。
④大塚さん夫妻と双子がらんらんryと過ごしてる中、
若本スコルピア(オ?)ス殿下が何故隠居してると乗り込んできて、大塚さんだが断る←
妻、双子を連れて逃げる。
⑤しかし双子は結局奴隷市場へ。
双子は離れ離れに。
⑦風の都に高級遊女カッサンドラ・メリッサ・その見習い(多分ミーシャかな)が訪れる。
双子の男の子エレフ(以下エレフは奴隷として働く。
エレフ神官に苛められる←じまんぐ自重
同じく苛められそうになる双子の女の子アルテミシア(ミーシャ)を兄が助けて、
不細工顔の弓の名手の男の子オリオンと双子は脱走。
…がこの間双子はまた別れる。
⑧ミーシャ、詩人の島(聖域らしい)にて詩の女神(美女神)ソフィアたちと共に生活する。
愛とはなんぞ、悲しみを糧にできる女になれと説かれ、生き方の術を学び道を開かれる。
星女神の巫女としての才能を見出される。
⑨一方その頃エレフは詩人のじいさんに弟子入りし、色々説かれる。
ミーシャを探して3千里←
旅の途中で両親(大塚夫妻)の墓を見つける。
オリオンの少年(って漫画あったよね)は捨てられた王子らしいと良い声の青年が語る。
オリオン、武術大会で弓の名手として活躍。
⑩↑はミラのみぞ知るらしいよ^^
アルカディア軍はアレクサンドラ女傑部隊と戦う。
アレクサンドラ、レオンティウスを気に入る。
「いずれお前は私のものになる」
そしてスコルピアス殿下俺は王になる宣言。
ということで、⑥よりレオンティウス=雷の国の王子+雷の国を制すものが王となるので
レオンティウス死ねって感じですかね。
⑪詩人の島で才能を掘り出されたミーシャはこの曲の語り手の星女神の巫女となる。
運命の生贄としてミーシャが選ばれ、スコルピアスにそそのかされた王様軍たちが彼女を捕まえにくる。
※乙女宮がわからない…←シャカじゃないもんな(笑)
⑫生贄としてミーシャは殺される。
ミーシャの死後エレフが来る。
やっと会えたね…
ミーシャは運命に従い⇔エレフは運命に抗う
ミーシャ水月を手に入れる。
ついに手に入れたんだよ・・・
双子の別れ。
最後の2行でオリオンは矢を授けられ神域を侵した賊を葬ることを決意(⑬に続く)
⑬エレフ、奴隷軍を率いて運命に抗う。
その際イーリオンに復讐を果たす(神官のじじいと私はふんでいるが)
タナトスに息仔よ痛みに慣れたかい?と言われる。
息子?かどうかはとりあえず置いといて、
⑤の奴隷市場でも黒い死の影が見えていたことからタナトスとなんかしら関係があると思う。
(全体的な流れの後にタナトスについて考察有り↓)
☆9/6追記
(おそらく)傀儡の王はミーシャを生贄として殺して、オリオンが王を討ち取り、
オリオンは蠍=スコルピアス殿下に刺され、スコルピアスをレオンが討ち取る。
レオンティウスとエレフ対峙。
⑭レオンティウス、母に英雄としての死じゃなくて平凡にと言われるが、だが断る←
死を抱く瞳の紫の目の狼(=エレフ)と戦うなと言われる。
あの者は……※「あの者はあなたの実の弟なのよ」かな?
そんなの知らんとばかりにレオンティウス戦場へ。
アメジスト将軍(=エレフ)(アメティストスかも)に続けぇーーー!!!!!!←アルヴァレス将軍にも続けぇーーー!!!!!
アメジスト軍が優勢になる。
それぞれの兵士の名前も星(座)の名前が使われてるのが良い。
レオンティウスとエレフ対峙。
運命について言い争いながら切り合い。
ミラは大切なものを奪っただけではないか!
レオンティウス運命について前向き。
運命に抗え未来を取り戻せ。
その間にレオンティウス母割り込み、おそらくエレフにバッサリ斬られる。
母上!ミラよ…の後レオン多分自害?
私を置いていくなレオンティーーーーーーーーウス!!!!
ってアレクサンドラ(多分声が同じなので)が言って
彼女自身が自害(かはわからんが斬られてる)してるので。
※10/25追記
エレフにレオンティウス母とレオンティウス、アレクサンドラは斬られたんだと思う。
残ったのはエレフのみ。
⑮或る男が冥府の門を開ける。
ミラよ…これがあなたの望んだ世界なのか!!!
※冥府の門を叩く男の可能性について。
レオンティウスかエレフか。
どっちともとれるなぁ…
声かぶせてあってよくわからない←
エレフっぽい感じがするけど…、⑭の最後のエレフが(自分の中で)曖昧なのでね。
二人ともミラに抗ってる者(従ってはいない)だし。
ここはまだはっきり言えないっす;
※10/25追記
ミラよ・・・これがあなたの望んだ世界なのか!
はその時すでにタナトス器となったいたエレフが言ったとふんでいる。
だけど②のハラショーじまんぐがMoiraの語り手。
ハラショーじまんぐに双子が誕生。
名前はきっとこの物語の双子の名前をとるのかな?
ループなのかこれは…
とりあえず大まかなのは↑。
双子が運命に抗い従い、運命の悪戯によって実の兄弟で殺し合い+母殺し。
運命よこの野郎(ミラは女神だけど)…!
冥府まで行くぞオラ!!
っていうストーリーかな?
※10/25追記
冥府まで行ってまでもまた「死人戦争」が始まる・・・
ミラよ、いつになったら彼等の安息は来るんだろうか。
死してなお戦いがあって苦しむのなら、ミラが決めた運命よりも先に我(タナトス)が殺して救おうってことかな。
さて問題なのはタナトスの存在。
①冥王から自分的に解釈すると、タナトスの母上はミラ(運命)なのかな。
タナトスとエレフの関係性もな…
息仔と言ってるけど、タナトスとエレフが同一人物もしくは双子とかそうゆうふうにもとれるしな。
母上を殺す夜に不運な姫君を迎えに行くと言ってるけど…
双つは一つから推測するに、タナトスはエレフで姫君はミーシャなのかな?
もしくは双子両方ともタナトスが取り込むとか、
タナトスがエレフを乗っ取り(同一化する)、ミーシャを迎えに行き双つはひとつ?
タナトスがエレフなのは…あぁーなんていうの?瞬とハーデスの関係みたいな感じ。
てか冥王と言われると(星矢関係無しに)ハーデスが出てくる。
タナトスは冥王というか死を司る神様だもんなぁ。
タナトス=エレフと考える理由の一つに、両者とも運命ミラに反発してるし、
加えてタナトスはミラが生を運び続けるなら自分はそれを殺して救おうと言ってるのでね。
☆9/6追記
9/5のタナトス考察記事で可能性を色々述べてますが、
自分はタナトス=エレフをプッシュします。
=と言いますか、↑で言った聖闘士☆星矢の瞬とハーデスの関係っすね。
つまりエレフはタナトスの器と考えます。
この時代で一番心が清らかだったんだろうな←自重
タナトスの存在(影)に気付き、ミーシャが【運命】によって死んだから
よりミラに対する憎悪が大きくなり、母上に抗うタナトスと重なるって感じですかね。
タナトスと同じく9/5のタナトス考察記事で冥界の双子等々の可能性を色々述べてますが、
冥界の双子、花嫁等々の解釈はまだ微妙です;
※10/25追記
冥界の双子(特典のポストカード?の紫色の女の子二人)はタナトスの使者として解釈。
「冥王」でのコーラスは彼女たち。
タナトスの母上ってギリシア神話上で誰なんだろうと思って調べたら、
夜女神ニュロス(ニュクスだったっけ?←)でした。
夜は死とも解釈できるらしい。
そして問題のミラはギリシア語でモイラ。
モイラは3姉妹の女神で、複数形をモイライと言うらしい。
そしてモイライはニュロスから生まれたらしい。
……わけがわからなくなってきました(^ω^;)
③神話はそこまで深くストーリーに関係は無いと思うのね。
ギリシア神話の誰が生まれて誰がryって話やし。
詳しく調べたら関連性がわかってくると思うけど、
とりあえずこんな神様がいて国があるんですよでいいと思うんだ
↑深く解釈してないだけ(苦笑)
☆9/6追記
Moira全体で出てくる言葉、神の名前等々調べたらより深く楽しめるかな。
②入れ子人形のハラショーじじいの半生はあれは本編とは全く関係ないものかな?
ロシアだしなぁ。
とりあえず語り手としてこの話(運命)は残酷でアレなんですよって言ってるだけか。
それにしてもこのじじいノリノリである←
読んでる皆さん、さあ腕を組みながら足の筋を動かす運動!!!!(笑)
あとズ(ドゥ)ボンリンスキー(って聞こえた)って何?^^
メロメロ(死語w)とか魅力にどっぷりって意味かなぁ。
このじじい半生は酷くても結局彼はハラショー!!!な展開になっとる(笑)
最初はオリオンがこのハラショーじじいなのかと思った。
ある意味この曲が一番コンサートで見てみたいww
掘っても掘ってものところが楽しそうだ^^
☆9/6追記
まぁこのじいさんの役目+人生は隠しページにてわかるんですがね。
そこは皆さん頑張って隠しURL見つけてください。
通常版ジャケットもしくは死せる者達の物語の挿絵の人物について自分なりに想像して当てはめてみた。
これは言わずもがなだけど、真ん中の銀髪紫目の二人が双子で←がエレフで→がミーシャ。
まずは左半分から。
エレフの←のじいさんが⑨遙か地平線のかなたへの詩人のじいさん。
エレフの←の茶髪に金のメッシュの格好いいお兄さんがレオンティウス。
奥の王様が傀儡の王でその隣の金髪の女性がレオン母。
レオンの手前がオルフェウスだろうな。
右半分に行くよ。
ミーシャの隣の薔薇の美しい女性が詩人の島の美女神ソフィア。
そのお隣女性3人組、長い茶髪の二人が⑦高級遊女カッサンドラとメ(マ)リッサ、
美女神と二人の間に挟まれてるピンクの花つけてる金髪の女性がミーシャを助けた女性。
右上の弓を構えてる金髪の青年がオリオン。
…ここまでは良いんだけど、オリオンの手前の背を向けてる赤髪の人がわからん。
あとオルフェウスって「Moira」の中で出てきたっけ?←
「エリシオン」の魔女とラフレンツェのオルフェウスなのかな。
あと美女神と「タナトス」の珊瑚の城(こんなタイトルじゃなかったっけ?)の彼女と同じ人なのかな。
何か関係はありそうだな。
※10/25追記
オルフェウスは奴隷たちの英雄に出てくるオルフと=と解釈。
ラフレンツェのオルフェウスが直接出てきてるわけじゃないと思う。
オルフェウス=オルフ≒ラフレンツェのオルフェウス
とまぁ、これが一応現時点(10/25時点)(←9/4の解釈を一部変更・修正)での自分の分析です。
これから考えていって変わる可能性は十分ありえます。
不確定要素が多すぎるし、未解釈部分もあるので。
とりあえずこれだけは言っときます。
まだ「Moira」の自分の解釈は完成してない状態です。
ここまで長くて整ってない文章を読んでくれた方ありがとうございます。
お疲れ様でした。
☆9/6追記
※また解釈していって追記をしていったりすることがあると思います。
その際はこの9/6の記事に追記することにしますので、
もし読む方がいたらカテゴリー「Moira」より飛んでください。
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