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焦香

管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。

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壊れるとかじゃなくて嬉しくてね。

あはは。

さっき行きつけの映画情報サイト(携帯)でニュースを見ていたんですよ。

で、嬉しい記事が。






皆さん朗報です!

一時期企画倒れかと思われていた

ダレン・シャン

が遂に映画化します!!

「シルク・ド・フリーク」(原題)

で、もちろんハリウッドです。

2月からクランクインするそうです。






なななななんと!

我ら日本が誇るあの名男優…

渡辺謙

サーカス団の団長として出演するそうです!!!

うはぁーw

これは楽しみだ(*´∀`*)






原題からもとれるように、

やっぱり1巻の内容がメインなんだろうなー。

クレプー誰が演るんだろう…ww

ふふ。楽しみ。楽しみ。

エブラとかの特殊メイクに期待。

やっぱり続き物なんだろな。

ダレンはそんなに大きく変化はしないけど、

エブラとか、スティーブとかは俳優さん変わっていくんだろうな。

まぁ、しょうがない。

始まる前からあれだが、早くヴァンパイアマウンテンに着かないかなー。

カーダを見たいんですw

それとクレプーの師匠!



真っ赤な師匠ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!(笑)



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緊張感がないです。

試験に対しても、英検も。

英検明日だ。

はは。

でも少し焦ってます(苦笑)

この土日、

ここが勝負の分かれ目よ!

うん(笑)



昨日ブログを書くのを忘れてしまいました…

うっかり。

疲れてたのもあって。

昨日は快挙しました。

バドミントンダブルス、12戦全勝です!

佐伽さん有難う。

明日で終わっちゃいますね。

もっかい皆で遊びでやりたい。



今日のジャン・バルジャンのグループの皆へ。

特にIへ。

台詞抜かしてすみませんでした。

終わって、Iに言われるまで全然気付きませんでした;

でもとりあえず終わってよかった。






あぁー、早くサントラの注文の電話来ないかな。

また歌声を聞きたい。

以下少しネタバレか…?

お気を付けを。






そうそう。

スウィニーの脇役4人って

今回で映画デビューなんですね。

凄い。

良い歌声してたよ。

特に、ルーシー役。

早口が素晴らしい。

でも、トビー、ジョアナ、駆け落ちの人、ルーシーの

4人の中で一番印象に残ってる歌は

駆け落ちの人の

I feel you~♪Joana~♪

のメロディが凄く頭に残ってる。

プログラムに

一度聞いたら忘れられない

みたいなこと書いてあったけど、

確かにそうだな(笑)

聞けばわかるよ(^ω^)

あの人面白い。

めげないもんっ!

って感じ(笑)

情けなくてまっすぐな人。

ジョニーの歌よりもある意味印象が残る。

でも好きなのは理髪師の歌。

あとミセス・ラベットが名案を思いついたときの歌。

良いデュエット。

もっかいもっかい。

歌声と演技が観たい。

2月に観に行こう。

金が欲しいよ。

テラビシアも観たい。

シルクは諦めようかなぁ…orz






トッドの最後の……



―耳に残るは君の歌声







アテンションプリーズ。

本日の日記はほぼ後ろ向きなことしか書いていません。

いや、いつもの日記も前向きなことは少ないが。

…もう何か辛いんですよ。

はは。






今晩は。

今日は嬉しいこともあったが、いつもどおりイラつくことが多かった。

そして帰ってきてからも、自分が情けなくてムカついた。

馬鹿だ。

何をやっていたんだ。

確かに気を紛らわすためにやっていたり、

時間つぶししてたりしたんだが、

多すぎる。

自分のイラつきなどを紛らわすにしても

これは無い。

何だコレ…

もう思わずあたってしまった。

一つの計画のピースが抜け落ちた。

修正するには大変そうだ。

かなりのリスクを負うだろう。

今やっといてあとを辛くするか。

今は耐えて先延ばしにし、

他のことを優先して、

機を逃すか…

シビアだ。

うちの家族はシビアだ。







鬱のついでに謝罪。

ティムとジョニーのタッグの回数について。

最初6回と書き、あとから5回と修正しましたが

やっぱり自分の記憶は正しかったようで

今回のスウィニーのタッグで6回目です。

今日修正しました。

すみません。



プログラムを見ていました。

あれって凄い。

自分の思ってたことが全部とは言わないが

言葉や文章に表せなかったことが

書いてある。

改めて感心させられる。

それを書いている人は自分よりも人生長く生きているから

感じ方も違うだろうし、表現の幅も広い。

思ったことをちゃんと表現できるだろう。

自分とは違うからしょうがないとはわかっているけど

少し悔しい。

自分もそう感じているのにって。

それもあるけど、それを書いている人と同じ感じ方しかできなかったんだなって。

全部が全部ではないけどね。

でもやっぱりあちらのほうが深く読み取ってる。

悔しい。

演じている本人だったり、作っている本人だったり

それについて所縁のある人だったり、本職だったり。

観てる回数も違うかもしれないけど、悔しい。

自分の大好きな俳優さん、監督さんの作品だから

余計にそう感じる。

言い訳をすれば、たった1回観ただけであの作品は語りきれない。

読み取れ切れない。

感じ方も人それぞれだ。

スウィニーだけに言えることではない。

全てに。

それに、あの人たちはやはり大人であってそのテのプロであったりする。

そうゆうことを仕事にしていたりする人だ。



でも好きなことに対しては負けたくない。

自己中心的な考え方だが、自分の好きなものに対しては

負けたくない、自分のほうが理解している、自分のほうが好きなんだって

色々思ってしまう。

好きなこと・物に対しては、独占欲が強い。

でも誰しも少しはこうゆうものはそれぞれの胸のうちにあるだろう。

自分は映画に関しては本当に強いのです。

特に嫌いな人が映画の話題を出すだけで、ドキッとします。

ただの驚きではありません。

嫌悪感が含まれているドキッです。

あなたに語られたくない。

って。

ドキッとすると思考が止まります。

苛立ちがこみ上げてきます。

自分は心の狭い人間なんです。

自分の嫌いな人と趣味が似ていたりすると

かなり嫌です。

ああ、自分はこんな人と感じ方、好みが似ているのかと。

最近、精神状態が良くないため、そうゆう思考が強くなってきています。

早く、離れたい。



誰しもあると思うのです。

自分の好きなものが色んな人に好かれるのは良いことだ、

でも自分のもとから離れていくようで嫌だ。

ってね。






かなり暗く欝でした。

本当すみません。

ようは、あれです。

もう1回観てくるときはもっと深く深く観てこようってことです。

色んな見方をしてくるんだ。

色んなものを見るんだ。

経験するんだ。

どうも最近の自分は凄絶に反骨精神が強い人間であるみたいだ。

蝙蝠の牙は無いと思うけどね。

…わかる人いるだろうか(苦笑)







本日1月19日公開

「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

観てきました。

最高です。

でもこれはR15つくよなって感じでした。

血、肉塊、グロが駄目な方は絶対観ないほうが良いです。

オープニングからもうね…



では、いつもどおりまとまりの無い感想を以下書いていきますので、

観てない方はお気をつけ下さい。
















「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

2008年最初に映画館で見た映画になりました。



愛ゆえの殺人でした。

愛はこうも人を変え

憎しみを生み

人を狂気の殺人鬼へ変えるのか…

皆ただ自分の望む生活を送りたかっただけ。

幸せな生活、当たり前の生活、愛に満ちた生活。

それを奪われた者、

奪った者、でも満たされない者、

憧れの生活を送りたかった者、

当たり前の生活を送りたかった者、

愛してる人と一緒に暮らしたかった者。

人それぞれあるのです。

愛は憎しみを生み、

憎しみは疑惑と憎しみを。

悲しい哀しいある男の物語でした。

またそれに翻弄された人のお話。



なんとなくこうなるかなってのは読めたりしたのとかあったけど、

スウィニーの殺人は読めないです。

あぁ~、いつ切るの!?切っちゃうの!?

って感じ。

急にパッて切るからびびる。

でも、切る人を選んでるのが良かった。

ちゃんと家族がいる人は切らなかった。

それは目の前に妻子がいたからかもしれないけど、

でも…やっぱり奪えなかったんだろうな。

ってのもあるとは思う。

あと、ミセス・ラベットも言ってたけど“足”がつかないようにって。

最初は、ぬちゃあぁって切ってたけど

あとからリズムよくスパッスパッっと。

判事が来たときは心臓がばくばくでした。

どのタイミングで切るのかなって。



彼は見事復讐を遂げました。

でも、復讐ってものは哀しいね。

新たな憎しみを生むし、また復讐に目を曇らせて

見境無しに愛する妻までも…

哀しいね。

最後に妻のルーシーを自分の膝に横たえて

あの理髪師の歌を歌ってたのがとても印象的で良い。

そして大事な人、ミセス・ラベットを殺されたトビーが

スウィニーを…

あの静かな哀しい最期が好き。

真っ赤な真っ赤な最期。

復習劇の末路。

…愛ゆえの。



ジョニーの演技は最高でした。

言うこと無しです。

歌も上手かった。

高めの音も良かったし、心情が歌い方によく表れてた。

殺す瞬間の目とか、ラベットの歌のときのだらんとした表情とか

さっきも書いたが、最後のときも。

良すぎて言う事ないです。

ただ最高で、演技がまた新しく拓けてた。



ミセス・ラベット役のへレナ。

ヘレナは高音が本当に綺麗。

ラベットは本当は優しい女性。

子供が好きで、海の近くで家族で暮らしたくて。

でもスウィニーを愛してしまって、

彼のために彼のために尽くしたのに。

でも思いは通じない。

哀しい最期。



アランは、役が役だけに確かに少し隠れてしまったね。

でも、演技はやはりさすが。

歌が…(笑)



トビーは辛いトラウマが出来てしまったね。

彼も、自分を救ってくれたラベットのために

スウィニーを殺した。

愛ゆえに。まっすぐなゆえに。

事の全部を知っているのは彼一人。

あれからどう成長していくのだろうか。

やや不安。



ルーシーがあのうろついている女性だっていうのは読めました。

哀しいね。

ラベットも彼のためと。

精神がおかしい風に描かれていたけど、

的を得てること言ってるなと思いました。

「悪魔が…!魔女がいるよ!」

って。まぁ正しいなと。

彼女も巻き込まれてしまった一人。

それも愛から生まれたのです。



ジョアナは自分の父親母親を知らない。

彼女はあの写真を持って行っただろうか。

自分を殺そうとした彼が自分の父親だ何て思わないだろうな…

あの人と良い生活を送ってください。



グロについて。

初っ端からきつかったです。

血が流れ肉が搾り出されまた血が流れ下水にゴポゴポ

ちょっと上のほう見て深く考えないようにしてた(苦笑)

あれ人間の血と肉なんだよなって…

あとは最初のほうのカミソリですね。

ゆっくりぬちゃあぁって切る感じが喉がむずかゆくなる。

あとは、パスタマシンみたいに肉がにゅるって出てくるのとか。

あれ自分のトラウマなんです。

ソーセージつくりのときのね…。

羊の腸にミンチ肉をつめる感じに似てた。

あのソーセージつくりのトラウマ以来、

6年くらいソーセージを、進んでは食べなかった。

あとはばらばらの人間の部位が転がってたりとか。

判事の喉をメッタ刺しにしたときとか、

トッドの最期とかね。

全体的に血がとても多い映画でした。

でも、ティムはちゃんと配慮してくれてた。

最初の殺人の後はちょっと血が無かったり、

全体的にグロいからエンディングに明るめの

駆け落ち男のジョアナへの歌使ったし。

灰色の世界だったから、血の赤が余計に目立った。



音楽について。

もとがミュージカルなので、映画もミュージカル調に。

歌のテンポが良い。

言葉遊びが多かったし、皆歌が上手かった。

特に、掛け合いのところは凄く良い。

トッドとラベットの掛け合い。

似たような歌詞なのに、言ってることは対照的。

トッドとあの彼(ジョアナと駆け落ちする人)の掛け合いもね。

トッドと判事の掛け合いが良い。

普通に二人とも綺麗だし、それに歌詞がね。

うん。題名が「PRETTY WOMAN」

あの二人が「PRETTY WOMAN」って

言ってるだけで何かウケた(笑)

あとやっぱり一番好きなのは

「彼には美しい妻がいた…(省略)」

の歌。

あれ凄く好き。

あと、CMでもやってる

「俺の復讐…(中略)そこの紳士、ヒゲソリはいかが?(後略)」

ってとこも良い。

韻の踏み方が良かった。

トッドとラベットの歌ってた、肉の例えが上手い。

月曜にサントラ買おう。



演出について。

色が良かったです。

灰色の中に真っ赤な赤。

際だって良いですね。

顔を白く見せたり。

リズムとカメラワークがあってた。

ミュージカル調だったからより楽しめた。

血の流れ方とか噴出し方も良い。

ルーシーとかトッドは静かにとろっと。

で判事とかはブシュッとゴポゴポって。

ティム・バートン監督はやっぱり良い映画をつくるなぁ。

大好きだ。



トッドとラベットのメイクが良かった。

病んでる感じが良い。

トッドなんか本当に、昔の幸せなパパとは対照的。

ラベットの理想は、笑えました(^ω^)

二人とも衣装が…w

ラベットは楽しそうなのに、トッドはズンッて(笑)






本当にまとまりのない感想(苦笑)

また2月に観に行こう。

今度は前売り使ってね。

早速だけど、もうDVDの特典が観たいです。

インタビューとか、舞台裏が楽しみ。



以上

「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

でした。







遂に明日です。

MとWと観に行ってきますぜ!!

待ち遠しかった…。

ええ。本当に。

すっごい楽しみ。

この日のために(最近)頑張ってきたんだぜ。

スクリーンで会える。

鳥肌止まらないだろうな。

自分、ジョニーの出演してる映画の予告とかが流れるたびに

鳥肌立ててうっとりしてます。

ニヤケてます(^ω^)

もちろん、楽しみなのはジョニーだけじゃないけどね。

内容自体が面白いじゃないですか。

それを好きな俳優、好きな監督さんで作ってくれてるから素敵。



では明日行ってきますぜ…!










フリート街へのカウントダウン

彼の復讐劇まで

あと
「1日」

あの男だけは許さない…!!






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