焦香
管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。
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メールが来たんで(来たのは昨日だけど)、
パイレーツのDVDの振込みをしてきました。
昨日振込みしてたら今日届いてたのにね(^^;)
昨日は…
寝ちゃったんでコンビニまで歩く気力が無かったんですよ。
なので、今日振り込み。
あぁ~、早くこいこい。
へへ。
楽しみ。
特典観たい。
映画撮影の裏側を見るのが大好きです。
面白い。
こうやってこのシーン撮ってるとか、
ブルースクリーンの前で俳優さんたちが頑張ってるとことか、
もちろんロケで皆が演技してるとことか、
セットとか、小道具とか、大道具とか、衣装とか、特殊メイクとか、
撮影の合間の俳優さんたちとか、スタッフとかの雑談とか、
美術系のスタジオとか、
そうゆうの見るのほんと楽しい。
特にLOTRのDVD特典は素晴らしい。
特典だけでディスク2枚あっても全然見れる。
てか、もっともっとw見たいな感じです。
あ、そうそう、最近ニュージーランドでのロケが多いですよね。
やっぱりLOTRの影響は大きいですね。
何か、他の映画見ててもわかるもん。
ここニュージーランドだって。
ファンタジーものにはうってつけの広大な自然があるもんね。
素晴らしい。
いつか旅行したい。
てゆうかする(笑)
そんで、翡翠のネックレス買うんだぜw
おそろいwおそろいw
羊も可愛いよね。
コレクターズ・セット (初回限定)
が発売延期になったそうです。
くそっ、前に並んでた女子高生が通常版買ってたよ…OTL
我慢我慢我慢我慢我慢ry
あと2週間頑張って待ちます。
あ゛ー、もう。
早く観たい!
でも、アマゾンで予約するので確実に14・5日にはうちにあるんだぜ。
もう、テストとか終われ。
すんません。
※以下感想です。
この映画はいろんなことを受け取れましたね。
勇者も人間で、愚かな部分もあるとか。
自分の得ているものをみないで、目先の大きな栄光・富に目をくらませないこと。
あと、真実はどちらが正義か悪かわからないとか。
人間の欲は無くならないとか。
目先のことしかカバーしないで、大本を直さない限り
良くならないとかね。
あっ、全て自分なりの解釈ですので、こいつ何言ってんの?とか思ったら
スルーの方向でお願いします。
話の根本が明るく無いので、★5つは個人的にいかないですね。
自分的には★4つですね。
(ファンタジー映画はLOTR基準なので)
でも、深読みできる作品だったので良かったです。
しっかし、映像は豪華!豪華!!豪華!!!
すっげぇよ、本当に。
今までのファンタジーの中で技術的にはかなり上のほうかと。
てか、技術では本当に最先端なんです!!
みなさんみたら驚きますよー!
綺麗なだけじゃないんです。
最初、人物に違和感感じたんです。
あれ?何かおかしい。これ、実写だよな…?
と思い、よく見たらCG処理してましたよ。
モーションキャプチャーとかの最新のを使ってるんで
人物が全てかなりリアルなんですよ。
簡単に言うと、実写の上からCGのレイヤー掛けてる感じです。
ゲームがリアルになったらこんな感じなのかなと。
だから、動きが妙に滑らかなんだろうな。
腕振ったりするときとか。
人物だけじゃないっすよ。
ドラゴンやグレングルたちも、凄かった。
ところどころ、やっぱり宣伝文句のように
LOTRに通じるところはあったね。
まず、場所の設定。
館とか、ローハンの黄金館を思い出させたし。
(黄金館の方が全然良いが)
あと、グレングルと母親の住処とか、ゴラムがいた山に似てるし。
その入り口が、王の帰還でアラゴルンたちが亡者達がいるところに行くときの
暗い入り口にそっくりだったし。
まぁ、向こうのファンタジーだからしょうがない部分もあるけどね。
J・R・R・トールキンさんが偉大なんです。
300は観てないけど、アクションは本当に良かった。
最後のドラゴンとの戦いの部分とか特に良かったです。
しかし、最後までちょっと自分的に謎だったのが、王妃の存在ですね。
ベオウルフたちは年をとってるのに、王妃様は全然年くってないように見えますね。
ただ単に、女性だから若めなのか…。
私だけですかね?王妃も実は怪物の一種だったりしてとか考えたのは(笑)
考えすぎ??
あと、怪物の息子達について。
やっぱり父親に似るんでしょうか…。
グレングル(巨人っぽい感じ)は、前王様の子供なんでちょっと見た目が残念なのに、
ベオウルフの子供はドラゴンなんて!しかも、人型のとき父親に似て胸板が厚かった(笑)
つか、母親は水属性の怪物なのに、子供達がそれぞれ全然違うなんて…!
びっくりですよ。だって、ドラゴン火吹いてたし、しかも水にも潜れるんだぜ!
それに比べてグレングルは巨人っぽい。
父親が違うだけでこの差。
何かすげぇな。
あと、この映画は3D上映(3D眼鏡着用)もされています。
私は3Dあんまり好きじゃないので、普通の字幕版を見ました。
それに、初見は普通に見たいじゃないですか。
以上「ベオウルフ 呪われた勇者」の感想でした。
※以下ストーリーネタバレとなっております。
まだ観ていない方・ネタバレが嫌な方はお気をつけ下さい。
さて、観てきましたよー。
LOTR越えならずですね。
まぁ、そうですよね。LOTRは完璧だもの。
どっから語ろうかな。
まずは、この映画は色々つっこみどころが多かったですね。
自分なりにギャグよりでタイトル付けてみました。
「愚かな裸のおっさんファンタジー~勇者はやっぱり人間だった~」
です(笑)どうでしょう?(^ω^)
観たら皆さんなんとなく理解してくれると思います。
だって、主人公にあるまじき露出の多さですよ!
まさかの全裸。
怪物(グレンングル)が武装してないから、
自分も何も身に着けないって言って脱ぎました。
ええ、全部。上手くスモークやカメラのアングルで隠れてたけど。
あと、半裸も多かった。
ストーリーです。
デンマーク500年。
あるところに王様が居ました。
王様は戦に勝って酒宴を開いていました。
美しい若い王妃に黄金の龍の杯で蜜酒を呑みながら。
ところが急に怪物グレングルが館の扉を突き破り暴れまくりました。
王様は愚か者でしたか、やはり勇者で勇敢でした。
館が血の海となっている中、グレングルの前に立ち
「かかって来い!」と言いました。
美しい王妃はそれをただただ見ているだけしか出来ませんでした。
しかし、グレングルは「嫌だ。」と言い残し館を去っていきました。
その夜の事件は王様にとって恥ずかしめとなりました。
その恥辱は吟遊詩人によって世間に広まりました。
事件があってからは王自らその館での酒宴を禁じました。
しばらくして、その噂を聞いたベオウルフが精強な部下と共に
荒れた海を渡り、王様の館へやってきました。
ベオウルフは王様に
「必ずやグレングルを倒しましょう。なので宴を開いてください。」
と言いました。王様はこの若者のことを知っていましたので、
すぐに了承して宴を開きました。
宴の際、ベオウルフは王妃に恋をしました。
歌声と姿が美しかったのです。
王妃もベオウルフに気を持ち始めました。
宴も終わり、そこにはベオウルフと部下しか残っていませんでした。
皆、グレングルが来るのを怖れていたのです。
しかし、ベオウルフは何故か全裸になり寝始めました。
側近は「部下達はどうするのですか」と尋ねました。
ベオウルフは「歌わせておけ」といいました。
側近は不安を持ちつつも部下達に歌を歌えと仰ぎました。
そのうち、グレングルがやはり来たのです。
部下達は少し殺されてしまいました。
ベオウルフは全裸のまま、グレングルに飛び乗り
左耳のコア(っぽいもの)をぶん殴り始めました。
王様にコアが弱点だと聞いていたからです。
グレングルはどんどん弱まり、しだいには縮みコアは砕けました。
逃げていく際に左腕をちぎられました。
そして、母親のいる山の沼地へ逃げ帰りました。
母親は息子に問いました。
「あなたをいじめたのは誰?」
息子は「ベオウルフ」と答え息絶えました。
そのときの母親の嘆きは山じゅうに響き渡るほどでした。
ベオウルフたちは王様にたたえれれました。
しかし、王はグレングルには母親が居るので倒してくれといいました。
ベオウルフは倒しにいきました。
その沼地で、グレングルの死体を見つけました。
そして、怪物の母親が泉から出てきて言いました。
「あなたがベオウルフ?あなたは私から息子を奪った。
だから、私を抱いて子供を授けて…。」
「そしたら、あなたにはたくさんの財宝と富、国の繁栄を与えることを誓うわ。」
ベオウルフは戸惑いました。
怪物の母といえど、美しすぎたのです。
その美しさと条件に惹かれ、ベオウルフは母親と契約を結んでしまったのです。
母親は
「黄金の龍の杯を私が持っている間は国には何もしない。」
と言ったので、ベオウルフは渡しました。
ベオウルフはグレングルの首を持っていき、母親も倒したぞといいました。
…しかし、王は知っていたのです。
そして、王には跡継ぎは居なかったので
王が死んだら跡継ぎとしてこの地を治めてくれといわれました。
そう言って、王は飛び降り自殺をしました。
やっと開放されたと…。グレングルは以前にも何回か襲ってきていたのです。
傍目には事故にしか見えませんでした。
そしてベオウルフは王になり、黄金の龍の杯を受け継ぎました。
あの恋をした美しい后と結ばれました。
数年後、ベオウルフは富も「勇者ベオウルフ」という名声も、美しい后もいたにもかかわらず
何か物足りない生活を送っていました。
ある日、村がドラゴンによって焼き払われました。
前国王の側近は王にドラゴンに言われたことを伝えました。
「父親の罪ぞ」
ベオウルフは何のことだかわかりました。
ドラゴンは自分とあの女との小供だったのです。
ベオウルフはこれは自分の代で止めなければならぬと思い、
山の沼地へ倒しに行きました。
しかし、ドラゴンは館のほうへ向かっていきました。
そして、ベオウルフの后と妾を真っ先に殺そうとしたのです。
ベオウルフは走りました。
橋の上からドラゴンに飛び乗り、コアを破壊して息子とともに
崖の下へと落ちていきました。
ベオウルフもまた呪縛から解き放たれたのです。
最期のときベオウルフは側近に王位を譲り、死にました。
側近は王の目をそっと閉じ、王を船に乗せ海へ流しました。
王を乗せた船が燃え盛っているとき、
急に王が横たわっていたあたりの浜辺からあの黄金の龍の杯が出てきました。
そして、海から母親が出てきたのです。
側近は悟りました。
「今度は自分の番」なのだと。
ストーリーは以上です。
感想は次へ。
※長いので一旦きります。
情報選択を選んでいる人はわかるとおもいますが、
今パワーポイントで自分のアルバム的なものを制作しています。
そこで私は、今の映画好きの自分に至るまでをテーマにしたいと思います。
画像集めが大変です。
今日はパソコンとにらめっこしてたんで、目が究極に乾いてます。
ドライアイのせいもありますが。
隣の席のSに、「すっごい眠そうだね」と言われました。
いや、眠いけどもね。乾いてるから目を開け続けるのが辛いのよ。
はい。話がズレましたね。戻します。
私が映画好きになった大きなきっかけは、小学6年のときに観た
「ハリー・ポッターと賢者の石」です。
当時の私はこの映画の原作をちょうど読み終わった頃で、
面白そうな映画だなと思い、友人達4人で木更津の某映画館に観に行きました。
なんて面白い映画なんだろうと、感激した記憶があります。
ゲームの影響もあるのですが、私はファンタジーものが大好きで大好きで、
この映画をきっかけにどんどん映画を観るようになりました。
ハリポタにはまる前から映画は好きでしたが、
親とアニメの映画やパニック系の映画を観に行ってたぐらいで、
今よりは凄く好きという訳ではなかったのです。
さて、私達の年は恵まれていましてね。
小学6年の冬、今このファンタジー映画を越えるものは無いと言われるほど
有名な、あのファンタジー映画の金字塔、
「ロード・オブ・ザ・リング」が公開されました。
ファンタジーが大好きな私は友人達3人でまた某映画館に観に行きました。
これは、ハリポタよりも大きな大きな衝撃を受けました。
ストーリーも良かったし、なによりあの映像に圧倒されました。
ただ今でも後悔しているのは、あの映画を見ている最中にトイレに行ってしまったんですね。
物語には大きな支障が無かったものの、
やっぱり後から行かなきゃ良かったなとかなり思いましたね;
まぁもう過ぎたことです。
LOTRの魅力の一つは、登場人物ですね。
エルフのレゴラスはもちろん、最初は謎な感じのアラゴルン、ちっちゃな人達のホビットたち。
とにかく美しい。かっこいい。素敵だった。
音楽もそうです。私は映画館で観たのはこれ1回きりだったのですが、
全ての音楽が深く印象に残りました。
まぁ、まだまだ語りきれませんが、LOTRは全てにおいて完璧だったのです。
このように当時の私はこの2つのファンタジー映画のおかげで、
映画好きの道を歩み始めたのでした。
映画好きになる前の私は、ゲームや漫画が大好きな人でした。
でも、今はそのゲームや漫画に勝るくらいに映画が大好きです。
その2つのように私の生活の一部となりました。
これからも、映画を愛し続けて生きたいと思います。
一生をかけて、なんらかの形で映画にかかわり続けて生きたいです。
映画ばんざい。
…はい、話戻ります。
こんな感じのことをパワーポイントでやりたいですね。
ある意味今までの人生。
What I am.
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