焦香
管理人丸が日常や趣味(漫画や映画)等について語っているゆるいブログです。 暇な人間が閲覧すればよかろうなのだ。
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今日は「大奥」が9時からオンエアされますよ!
皆さんご覧になるのですよ?
これは本当に大好きな映画です。
新五郎がほんとにほんとに格好良いのです。
皆さん観たら惚れるよ(*´∀`*)
いや、マジで(笑)
しかし、最近映画が地上波におりてくるのが早いですよね。
「大奥」は公開されてからちょうど1年くらいですよ。
何か、嬉しいような、悲しいような…。
皆さん、テレビで観るのも良いかもしれないけどね、
良い映画をテレビで観ると、後悔しますよ。
何であのとき自分は映画館に観に行かなかったんだろうかっ!
ってね。
自分ほんとにそうなんです。
ラストサムライなんかね。
すっげぇ後悔した…。
あ、観たかった映画をテレビで初めて観るよりは、個人的にDVDで観る事をオススメします。
やっぱり、テレビだと枠があるので少しカットされてたりするんで…
ストーリー重視だもんね、うん。
だから、入港のシーンカットしたのね。
この野郎…!
あのシーン大好きなのによぉ!
皆さんご覧になるのですよ?
これは本当に大好きな映画です。
新五郎がほんとにほんとに格好良いのです。
皆さん観たら惚れるよ(*´∀`*)
いや、マジで(笑)
しかし、最近映画が地上波におりてくるのが早いですよね。
「大奥」は公開されてからちょうど1年くらいですよ。
何か、嬉しいような、悲しいような…。
皆さん、テレビで観るのも良いかもしれないけどね、
良い映画をテレビで観ると、後悔しますよ。
何であのとき自分は映画館に観に行かなかったんだろうかっ!
ってね。
自分ほんとにそうなんです。
ラストサムライなんかね。
すっげぇ後悔した…。
あ、観たかった映画をテレビで初めて観るよりは、個人的にDVDで観る事をオススメします。
やっぱり、テレビだと枠があるので少しカットされてたりするんで…
ストーリー重視だもんね、うん。
だから、入港のシーンカットしたのね。
この野郎…!
あのシーン大好きなのによぉ!
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part6です。
今回は
「ナイト・ミュージアム」
です。
以下ネタバレになっております。
お気をつけ下さい。
では、いきます。
この映画は、男の子ウケが良さそうな映画でした。
もちろん、女の子でも楽しめますが。
博物館のものが動くなんてまるで夢のようですよね。
この作品の中では、動けるけどそれは夜の間だけなんです。
(なので“ナイト”)
朝日を浴びたら…まぁよくあるパターンです。
しかもこの展示物たち、ただ動くだけじゃあないんです。
ある石版を守ってるんです。
これが無いと自分等動けなくなっちゃうんですね。
まぁ、博物館ですから色んなものがあるわけです。
定番の恐竜から、珍しい動物、西部開拓史時の人物、大統領、原始人、モンゴルの恐ろしい将軍
など、バラエティに富んでいます。
その中に、ドラマが溢れてるんですね。
西武開拓史の人たちと、そのお隣さんは仲が悪くていつも喧嘩してたり、
大統領は西部開拓史の案内人の少女に恋しちゃってるし(笑)
あとCMでお馴染のティラノサウルスが、犬みたいに骨投げたら取ってきたり。
お猿さんはたちの悪い悪戯っ子で、主人公を舐め腐ってるし。
その中でも原始人なんか消火器の泡をお気に召したようで(爆)
まぁ、そんな感じで面白い人たちと主人公は何日か過ごすんですね。
ある日、博物館の警備員の主人公の元先輩達があの石版を盗んでしまいました。
で、それを博物館の皆で取り戻すという話。
その中で、主人公は情けない父親なので、息子に良いとこ見せるって感じです。
仕事ちゃんとやってるぞって。
息子がある日、父親が博物館の皆のリーダーとなってる姿を見て
信頼が深まるお話。
家族向けの映画でしたね。
心が少し温かくなりました。
良いパパだったね(´∀`)
まぁ、面白いっちゃ面白かったけど、何か物足りなさがあったかな。
アイデアは良かった。
この映画観てから博物館行ったら、また違う見方ができると思うな。
個人的に、西部開拓史のカウボーイと、カウボーイと敵対してた人が
凄く好きだったのに(主人公よりも)パンフレットに俳優さんの説明が無かったぜ…
ちょっとショック↓↓
あと、大統領が可愛かったなw
良かったね、実って。
多分この映画地上派にいつかおりてくると思います。
DVDは個人的に買わなくても良いかな;
今回は
「ナイト・ミュージアム」
です。
以下ネタバレになっております。
お気をつけ下さい。
では、いきます。
この映画は、男の子ウケが良さそうな映画でした。
もちろん、女の子でも楽しめますが。
博物館のものが動くなんてまるで夢のようですよね。
この作品の中では、動けるけどそれは夜の間だけなんです。
(なので“ナイト”)
朝日を浴びたら…まぁよくあるパターンです。
しかもこの展示物たち、ただ動くだけじゃあないんです。
ある石版を守ってるんです。
これが無いと自分等動けなくなっちゃうんですね。
まぁ、博物館ですから色んなものがあるわけです。
定番の恐竜から、珍しい動物、西部開拓史時の人物、大統領、原始人、モンゴルの恐ろしい将軍
など、バラエティに富んでいます。
その中に、ドラマが溢れてるんですね。
西武開拓史の人たちと、そのお隣さんは仲が悪くていつも喧嘩してたり、
大統領は西部開拓史の案内人の少女に恋しちゃってるし(笑)
あとCMでお馴染のティラノサウルスが、犬みたいに骨投げたら取ってきたり。
お猿さんはたちの悪い悪戯っ子で、主人公を舐め腐ってるし。
その中でも原始人なんか消火器の泡をお気に召したようで(爆)
まぁ、そんな感じで面白い人たちと主人公は何日か過ごすんですね。
ある日、博物館の警備員の主人公の元先輩達があの石版を盗んでしまいました。
で、それを博物館の皆で取り戻すという話。
その中で、主人公は情けない父親なので、息子に良いとこ見せるって感じです。
仕事ちゃんとやってるぞって。
息子がある日、父親が博物館の皆のリーダーとなってる姿を見て
信頼が深まるお話。
家族向けの映画でしたね。
心が少し温かくなりました。
良いパパだったね(´∀`)
まぁ、面白いっちゃ面白かったけど、何か物足りなさがあったかな。
アイデアは良かった。
この映画観てから博物館行ったら、また違う見方ができると思うな。
個人的に、西部開拓史のカウボーイと、カウボーイと敵対してた人が
凄く好きだったのに(主人公よりも)パンフレットに俳優さんの説明が無かったぜ…
ちょっとショック↓↓
あと、大統領が可愛かったなw
良かったね、実って。
多分この映画地上派にいつかおりてくると思います。
DVDは個人的に買わなくても良いかな;
さて、感想に移りたいと思います。
ネタバレです。
以下お気をつけ下さい。
つまりこの映画は、「愛」の映画だったんです。
生まれてから母親に捨てられ、酷い生活を送っていた「愛」を知らないグルヌイユが
初めて「愛」に出会い、その香=愛を求めていくお話。
そして、「愛」を受けたグルヌイユが「愛」を返す。
…ただの香水を作る映画じゃ無かったよ!
愛を求める形が香水という形で表した作品。
深いですよね。
喜劇でもない、悲劇でもない、しかし心が何か満たされる映画でした。
キャストがね、ほんと素晴らしかった!
内容だけでも大満足だけど、俳優さん皆演技が上手い!
特にやっぱり主演のベン・ウィショー。
確か初めての映画主演。
舞台で活躍してただけあって、見入っちゃいました。
感情を極端に抑えなっきゃいけなかったから、静の動作の中で
グルヌイユの感情を表現するの凄く大変だったと思う。
とてもとても良かった。
また何か映画に出演されるなら是非観たいなと思いました。
ふふ、あとはしおりさんの大好きなアラン・リックマンが良かったですね。
心配性な過保護な父親役で凄く可愛かったよww(*´∀`*)
しおりさん、観たほうが良いよー(^ω^)
あとは、ローラの青い服と赤毛のコントラストが綺麗だったな。
しおりさんに限らず皆さんにオススメしたい映画です。
DVDはもう既に発売されているので、レンタルなどして是非観て下さい。
ネタバレです。
以下お気をつけ下さい。
つまりこの映画は、「愛」の映画だったんです。
生まれてから母親に捨てられ、酷い生活を送っていた「愛」を知らないグルヌイユが
初めて「愛」に出会い、その香=愛を求めていくお話。
そして、「愛」を受けたグルヌイユが「愛」を返す。
…ただの香水を作る映画じゃ無かったよ!
愛を求める形が香水という形で表した作品。
深いですよね。
喜劇でもない、悲劇でもない、しかし心が何か満たされる映画でした。
キャストがね、ほんと素晴らしかった!
内容だけでも大満足だけど、俳優さん皆演技が上手い!
特にやっぱり主演のベン・ウィショー。
確か初めての映画主演。
舞台で活躍してただけあって、見入っちゃいました。
感情を極端に抑えなっきゃいけなかったから、静の動作の中で
グルヌイユの感情を表現するの凄く大変だったと思う。
とてもとても良かった。
また何か映画に出演されるなら是非観たいなと思いました。
ふふ、あとはしおりさんの大好きなアラン・リックマンが良かったですね。
心配性な過保護な父親役で凄く可愛かったよww(*´∀`*)
しおりさん、観たほうが良いよー(^ω^)
あとは、ローラの青い服と赤毛のコントラストが綺麗だったな。
しおりさんに限らず皆さんにオススメしたい映画です。
DVDはもう既に発売されているので、レンタルなどして是非観て下さい。
part5です。
今回は公開終了ギリギリに観に行った
「パフューム~ある人殺しの物語~」
です。
以下ネタバレのオンパレードになっております。
これから観る方はお気をつけ下さい。
では、いきます。
「パフューム」は、今年宣伝や前フリなどをあんまり知らないまま観に行った映画の中で
1番面白かった映画です。
パイレーツに並ぶくらいの面白さでした。
いやね、大きいPOPで見たときは何か香水の話なんだなってくらいにしか思ってなかった。
…ただの香水を作る映画じゃなかった!
18世紀パリの市場
この物語の主人公グルヌイユは、魚の腸の上でこの世に生を受けました。
母親は逃げ出し、グルヌイユは独りぼっちになりました。
当時のパリは皆さん知ってのとおり、大分不衛生な環境でした。
グルヌイユはそうゆう環境で生まれ育ったせいなのか、神からの贈り物なのか
嗅覚がとてもとても優れていました。
しかし、貧乏な底辺層での苦しい暮らしではグルヌイユの求める香はありませんでした。
そんな折、孤児院から革職人へ売られたグルヌイユはある日パリの街中に配達へ行きました。
パリの街中はグルヌイユの嗅いだことの無い香がたくさんありました。
食べ物、果物、葡萄酒、化粧品、そして当時のパリで大流行した
「パフューム(香水)」
グルヌイユふと街中を歩いているとある香に引かれ興奮を抑えきれなくなり
その香のあとを辿っていきました。
その今までに嗅いだことのないグルヌイユを強く惹きつける香は
プラム売りの若い赤毛の女性の香でした。
その香を嗅ぎたいがために彼女に近づきました。
彼女はもちろん驚きました。
声を出されそうになったので口をとっさに抑えました。
…あやまって彼女は死んでしまいました。
彼女の死により、愛の香は消え去ってしまいました。
2度と嗅げない愛の香をとどめておくにはどうしたらいいか…
グルヌイユは自分の天命はこの少女の香を香水にすることだと悟りました。
グルヌイユは香水調合師のバスティーニに弟子入りしました。
弟子入りし、色々な方法で何人もの女性の香を採取しましたが、全て失敗に終わりました。
絶望しかかったグルヌイユにバスティーニは香水で有名な街へ行きなさいといいました。
その街の香水師に紹介する代わりにその条件として、
今までグルヌイユが調合した香水のレシピを置いていきなさいと言いました。
たくさんの素晴らしい香水のレシピを手に入れたバスティーニは幸福の中、
橋ごと家が崩れ落ち、死んでしまいました。
実は孤児院のおばあさんも、革職人もグルヌイユがいなくなってすぐに死んでしまっていたのです。
幸福が逃げるのでしょうか…
“少女の香”
即ち究極の香水を作るためには12個の香料
「頭」「心」「土台」
それと“特別な”香料が必要でした。
それぞれの「頭」「心」「土台」の女性の香は手に入りました。
…つまりその課程で12人の女性の命を奪ってしまったのです。
しかし、“特別な”香料がなかなか手に入りませんでした。
ある日グルヌイユは“あの少女の香”を思わせるような女性を見つけました。
その街ではグルヌイユが殺した女性達の話題で持ちきりだったので
その女性ローラの父親は娘と共にその街から逃げました。
大事な大事な“たった1人の愛娘”
しかし、父親が心配する最中グルヌイユは“特別な”香料を手に入れたのです。
そして、グルヌイユは究極の香水を作ることができたのです。
しかし、グルヌイユは連続殺人犯として死刑が確定されてしまいました。
死刑台へ上り、グルヌイユはその究極の香水を民衆に向かって放ったのです。
その香を嗅いだ民衆はグルヌイユへの憎しみが無くなり、「愛」が溢れました。
その後、ローラの父親とグルヌイユは出会いました。
そしてお互いに自分たちが親子だということを知りました。
娘を殺された憎しみでいっぱいでしたが、息子に出会えた「喜び」、
そして息子への「愛」が溢れてきました。
「愛」を知ったグルヌイユは自分が生まれた地へ愛を返しに行きました。
…その後、彼の消息は誰も知られていません。
あらすじ終了。
感想は長いので一旦きります。
今回は公開終了ギリギリに観に行った
「パフューム~ある人殺しの物語~」
です。
以下ネタバレのオンパレードになっております。
これから観る方はお気をつけ下さい。
では、いきます。
「パフューム」は、今年宣伝や前フリなどをあんまり知らないまま観に行った映画の中で
1番面白かった映画です。
パイレーツに並ぶくらいの面白さでした。
いやね、大きいPOPで見たときは何か香水の話なんだなってくらいにしか思ってなかった。
…ただの香水を作る映画じゃなかった!
18世紀パリの市場
この物語の主人公グルヌイユは、魚の腸の上でこの世に生を受けました。
母親は逃げ出し、グルヌイユは独りぼっちになりました。
当時のパリは皆さん知ってのとおり、大分不衛生な環境でした。
グルヌイユはそうゆう環境で生まれ育ったせいなのか、神からの贈り物なのか
嗅覚がとてもとても優れていました。
しかし、貧乏な底辺層での苦しい暮らしではグルヌイユの求める香はありませんでした。
そんな折、孤児院から革職人へ売られたグルヌイユはある日パリの街中に配達へ行きました。
パリの街中はグルヌイユの嗅いだことの無い香がたくさんありました。
食べ物、果物、葡萄酒、化粧品、そして当時のパリで大流行した
「パフューム(香水)」
グルヌイユふと街中を歩いているとある香に引かれ興奮を抑えきれなくなり
その香のあとを辿っていきました。
その今までに嗅いだことのないグルヌイユを強く惹きつける香は
プラム売りの若い赤毛の女性の香でした。
その香を嗅ぎたいがために彼女に近づきました。
彼女はもちろん驚きました。
声を出されそうになったので口をとっさに抑えました。
…あやまって彼女は死んでしまいました。
彼女の死により、愛の香は消え去ってしまいました。
2度と嗅げない愛の香をとどめておくにはどうしたらいいか…
グルヌイユは自分の天命はこの少女の香を香水にすることだと悟りました。
グルヌイユは香水調合師のバスティーニに弟子入りしました。
弟子入りし、色々な方法で何人もの女性の香を採取しましたが、全て失敗に終わりました。
絶望しかかったグルヌイユにバスティーニは香水で有名な街へ行きなさいといいました。
その街の香水師に紹介する代わりにその条件として、
今までグルヌイユが調合した香水のレシピを置いていきなさいと言いました。
たくさんの素晴らしい香水のレシピを手に入れたバスティーニは幸福の中、
橋ごと家が崩れ落ち、死んでしまいました。
実は孤児院のおばあさんも、革職人もグルヌイユがいなくなってすぐに死んでしまっていたのです。
幸福が逃げるのでしょうか…
“少女の香”
即ち究極の香水を作るためには12個の香料
「頭」「心」「土台」
それと“特別な”香料が必要でした。
それぞれの「頭」「心」「土台」の女性の香は手に入りました。
…つまりその課程で12人の女性の命を奪ってしまったのです。
しかし、“特別な”香料がなかなか手に入りませんでした。
ある日グルヌイユは“あの少女の香”を思わせるような女性を見つけました。
その街ではグルヌイユが殺した女性達の話題で持ちきりだったので
その女性ローラの父親は娘と共にその街から逃げました。
大事な大事な“たった1人の愛娘”
しかし、父親が心配する最中グルヌイユは“特別な”香料を手に入れたのです。
そして、グルヌイユは究極の香水を作ることができたのです。
しかし、グルヌイユは連続殺人犯として死刑が確定されてしまいました。
死刑台へ上り、グルヌイユはその究極の香水を民衆に向かって放ったのです。
その香を嗅いだ民衆はグルヌイユへの憎しみが無くなり、「愛」が溢れました。
その後、ローラの父親とグルヌイユは出会いました。
そしてお互いに自分たちが親子だということを知りました。
娘を殺された憎しみでいっぱいでしたが、息子に出会えた「喜び」、
そして息子への「愛」が溢れてきました。
「愛」を知ったグルヌイユは自分が生まれた地へ愛を返しに行きました。
…その後、彼の消息は誰も知られていません。
あらすじ終了。
感想は長いので一旦きります。
part4です。
今回は確か学校が高校受験日だったのかな?学校が丸1日休みの日に観に行った、
「さくらん」
ですよ。
以下ネタバレのオンパレードになっております。
これから観る方はお気をつけ下さい。
では、いきます。
「さくらん」は、菅野美穂見たさで観に行った映画です。
いやね、菅野美穂もだけど、内容も面白そうだったし、吉原の話だったんで観たいなぁと。
うん、これ期待以上だった。
土屋アンナの演技はこれで初めてみました。
女性監督だったので色彩豊かでしたね。
見てて飽きない。
こだわりが凄いよね。
花魁さんの部屋ごとに壁の色や、生花変えたり。
その花魁さんの雰囲気にぴったりでした。
あと吉原の入り口の門の上に金魚入りの水槽って、面白いアイデアだと思いました。
凄い象徴的だよね。
金魚と同じようなものだものね。
金魚もそうだけど“赤”が凄く多くて綺麗でした。
最期のひまわり畑と桜並木のコントラストがほんとに綺麗で見入っちゃいました。
あの場面良いロケ地だよ。
実際行ったら、もっと綺麗なんだろうな。
あと、音楽が椎名林檎さんだったんで全体的に可愛かったw
可愛いながらに花魁の側面が曲の中によく反映されてる。
濃い音楽でした↑↑
しかし、パンフレットで名前が間違ってたよ(苦笑)
訂正文入ってたけどね。
さて、ストーリーに移ります。
主人公きよ葉が幼い頃に玉菊屋に連れてこられて、
何度も抜け出して玉菊屋の桜が咲いたらそこから出てってやるって話。
ストーリーは吉原ものらしい内容。
清次と最期に抜け出すシーンが大好きだ。
身請けされなくて良かったねってのもあるけど、
外の世界へ行けた“自由”、そしてよくない人生の中で初めての“喜び”
が凄く表れてた。
お目当ての菅野美穂は映画開始約30分くらいでしょうか…。
時間わからないけど、結構序盤でもう出番は無くなってしまいました↓↓
そうです、主人公のきよ葉の先輩姐さんです。
売っ妓だったので、早々と身請けされちゃいました。
気丈な感じが素敵だったなぁ(*´∀`*)
艶っぽかったw
やっぱり菅野美穂は素敵だった。
役柄も、幼い頃のきよ葉に大きな影響を与える良い姐さんでした。
手練手管が見てて面白かった。
きよ葉ったら、面白いくらいに姐さんの手練手管に乗って
「花魁になってやる!」
って(笑)
はめられてるよー(^ω^)
きよ葉の「お前さ」が好きw
土屋アンナのあの目と“ニヤリ”が良い。
お仕事中に後ろ向いてかむろに“ニヤリ”
ああ、仕事だよね、うん(笑)って。
女性は凄く楽しみやすい映画ですね。
N○Kの何かの番組でその“ニヤリ”のシーンが何で笑えるのかわからないっていう
男性がいたけど、やっぱり男性側から観ると捕らえ方が違うんだね(笑)
女性はやっぱりそれが仕事だったってのがわかりやすいよね。
さすが女性監督なので、きよ葉の気持ちの浮き沈みが上手く出てました。
わかりやすかったし。
あと、真夫を愛しすぎて一緒に死んでも良いって言ってた花魁さんとか。
真っ赤な真っ赤な赤い血潮が…
ふう、女ってすげぇ。
女性社会だから女性監督さんのほうが上手く描写しやすいよな。
嫌味とか、陰湿ないじめとか、言葉の争いとか、
時には(というかきよ葉が)殴りかかったりとか。
ストーリーも面白かったし、視覚的にも、聴覚的にも面白い良い映画でした。
まとまらねぇ…
今回は確か学校が高校受験日だったのかな?学校が丸1日休みの日に観に行った、
「さくらん」
ですよ。
以下ネタバレのオンパレードになっております。
これから観る方はお気をつけ下さい。
では、いきます。
「さくらん」は、菅野美穂見たさで観に行った映画です。
いやね、菅野美穂もだけど、内容も面白そうだったし、吉原の話だったんで観たいなぁと。
うん、これ期待以上だった。
土屋アンナの演技はこれで初めてみました。
女性監督だったので色彩豊かでしたね。
見てて飽きない。
こだわりが凄いよね。
花魁さんの部屋ごとに壁の色や、生花変えたり。
その花魁さんの雰囲気にぴったりでした。
あと吉原の入り口の門の上に金魚入りの水槽って、面白いアイデアだと思いました。
凄い象徴的だよね。
金魚と同じようなものだものね。
金魚もそうだけど“赤”が凄く多くて綺麗でした。
最期のひまわり畑と桜並木のコントラストがほんとに綺麗で見入っちゃいました。
あの場面良いロケ地だよ。
実際行ったら、もっと綺麗なんだろうな。
あと、音楽が椎名林檎さんだったんで全体的に可愛かったw
可愛いながらに花魁の側面が曲の中によく反映されてる。
濃い音楽でした↑↑
しかし、パンフレットで名前が間違ってたよ(苦笑)
訂正文入ってたけどね。
さて、ストーリーに移ります。
主人公きよ葉が幼い頃に玉菊屋に連れてこられて、
何度も抜け出して玉菊屋の桜が咲いたらそこから出てってやるって話。
ストーリーは吉原ものらしい内容。
清次と最期に抜け出すシーンが大好きだ。
身請けされなくて良かったねってのもあるけど、
外の世界へ行けた“自由”、そしてよくない人生の中で初めての“喜び”
が凄く表れてた。
お目当ての菅野美穂は映画開始約30分くらいでしょうか…。
時間わからないけど、結構序盤でもう出番は無くなってしまいました↓↓
そうです、主人公のきよ葉の先輩姐さんです。
売っ妓だったので、早々と身請けされちゃいました。
気丈な感じが素敵だったなぁ(*´∀`*)
艶っぽかったw
やっぱり菅野美穂は素敵だった。
役柄も、幼い頃のきよ葉に大きな影響を与える良い姐さんでした。
手練手管が見てて面白かった。
きよ葉ったら、面白いくらいに姐さんの手練手管に乗って
「花魁になってやる!」
って(笑)
はめられてるよー(^ω^)
きよ葉の「お前さ」が好きw
土屋アンナのあの目と“ニヤリ”が良い。
お仕事中に後ろ向いてかむろに“ニヤリ”
ああ、仕事だよね、うん(笑)って。
女性は凄く楽しみやすい映画ですね。
N○Kの何かの番組でその“ニヤリ”のシーンが何で笑えるのかわからないっていう
男性がいたけど、やっぱり男性側から観ると捕らえ方が違うんだね(笑)
女性はやっぱりそれが仕事だったってのがわかりやすいよね。
さすが女性監督なので、きよ葉の気持ちの浮き沈みが上手く出てました。
わかりやすかったし。
あと、真夫を愛しすぎて一緒に死んでも良いって言ってた花魁さんとか。
真っ赤な真っ赤な赤い血潮が…
ふう、女ってすげぇ。
女性社会だから女性監督さんのほうが上手く描写しやすいよな。
嫌味とか、陰湿ないじめとか、言葉の争いとか、
時には(というかきよ葉が)殴りかかったりとか。
ストーリーも面白かったし、視覚的にも、聴覚的にも面白い良い映画でした。
まとまらねぇ…
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